永原のひつじについて
永原のひつじは、正確な分類によると、脊椎動物門・哺乳綱・ウシ目・ウシ科ヤギ亜科の動物です。
羊毛のために飼育される家畜です。
メスには角は短くまっすぐな角が、オスに長くて曲がったりねじれたりした角があります。
中国では、8000年以上前から飼育されていたようです。
十二支の一つにも入っていますよね。
永原のひつじは、毛を刈って衣料に利用するだけではありません。
肉を食用にしたり、乳を飲用または乳製品への加工に用いたりもしてきました。
y日本では、戦前、防寒具の原料を自給するためにと輸入されたのが、始まりだと言われています。
また、毛を刈った後で潰したヒツジの大量の肉を消費するために、新しく考案されたのが、ジンギスカン鍋です。
羊毛のメリットとしては、保温性がある・シワになりにくい・保湿性が高い・抗菌機能がある…などがあります。
その一方で、洗うと縮む・虫の害を受けやすい…などのデメリットもあります。
ひつじの生態としては、非常に群れたがる性質があります。
そのため、群れから引き離されると強いストレスを感じるようです。
ストレスに陥ると、逃げ出してパニックを起こすので注意が必要です。
先導者に従う傾向が強く、自分と関連あるもの同士が一緒に動く傾向があります。
ひつじというと白色のイメージが強い人が多いと思いますが、実は、ひつじは色のバリエーションが豊富です。
野生のヒツジは幅広い色合いの茶色で、家畜のひつじの色は純白から濃いチョコレート色まで様々で、斑模様のひつじもいるようです。